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ポゼッション・オブ・リベンジ part1

空がやや濃いオレンジ色に染まりきった夕刻。
薄暗い路地裏にて一人の少女が回りを見渡しながら歩いている。
彼女の名はアサリ。アタバキ・ブシド・ハイスクールに通う高校生だ。
学級委員も務めている。マジメだ。

アサリ
「ヤモト=サン…」

彼女が探していたのはヤモト=コキ。親友である。
ある事件を境に彼女は消息を絶ち、高校にも登校しなくなってしまった。
家を訪ねてみたがやはりもぬけの殻で、何者かに荒らされた様な形跡もあった。
ただならぬ事に巻き込まれてしまっている、何か助けになりたいと思いつつも、
モータル(一般人)である自分では何もできないであろう事はどことなく自覚していた。
しかし何もせずにはいられない…という思いから学校帰りに
こんな路地裏にまで彼女を探しに足を運ばせている理由である。

携帯を使えば彼女と連絡がとれるかもしれない。
――しかし、唯一の手段であるそれすらも繋がらなかったら…?
それが堪らなく恐ろしくて何度も通話ボタンを押せずにいた。

???
「そこの奥ゆかしい女子高生=サン?」

アサリ
「はい?」

*アサリ。ネオサイタマのアタバキ・ブシドハイスクールに通う学級委員であり、
 ヤモト=コキの親友。ヤモトと共に遊びに出かけた繁華街でヨタモノに襲われ、
 危うくファック&サヨナラされけかるが、ヤモトがニンジャとして覚醒したことで危機を免れる。

96.jpg

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不意に背後から声を掛けられて振り向くとそこには
如何にも怪しい風体の巨漢が薄気味悪い笑いと共に佇んでいた。
アサリの一般見識から表現するならば「ヲタク」である。

ポゼッション
「フィーヒヒヒwww
 また逢えたねアサリ=サン、あの繁華街以来かな?」
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