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THE 憑依M@STER やよい編1

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やよい
「プロデューサー!私、頑張りますねっ!」

小野寺P
「あ、あぁ・・・・が、頑張ってくれよ・・・orz」

と、ファミレスの中だというのに周りの目も構いはせず、
元気イッパイな大声で受け答えする少女の名は、高槻やよい。
アイドル志望の女の子、13歳だ。

んで、やよいとテーブルを挟んで向かい側に座っている俺、
こと小野寺幸一は765アイドル事務所のアイドルプロデューサーだ。
一年というムチャな期間を社長から与えられ、
その期間中に担当のコを立派なアイドルに仕立てあげるのが俺の仕事なのである・・・・が、

小野寺P
「・・・・・・・・・・はぁ~~~・・・・・・」

やよい
「ど、どうしたんですかっ!お腹でもイタイんですかっ?」

小野寺P
「いや・・・そういんじゃない・・・そういうんじゃないんだ・・・・気にしないで・・・ハハ・・・」

やよい
「むっちゃキニナルじゃないですかぁ・・・」

ぷくーっ、っとほほを膨らませ、上目遣いでこちらを恨めしそうにみる。
・・・・・・・・・・・可愛いwww
こういう自然な仕草の一つ一つの良さがこのコの魅力なのだ。

なのに・・・・!!

やよい
「そ、そんなに明日の営業が心配なんですかぁ~?
大丈夫です!私、プロデューサーの分もしっかり営業しときます!」

へへん!と腕をまくるような仕草でガッツポーズを見せる。かわいいwww

小野寺
「いや・・・お前よりどっちかっていうと営業先が心配なんだよ・・・」

やよい
「ほえ?腹黒社長の事ですか?やよいはどんな人か知らないですけど・・・」



・・・・そう、問題はやよいではなく、893アイドル事務所社長、腹黒以蔵(はらぐろいぞう)なのだ。
その人となりはコノ業界では有名過ぎて聞き飽きた。
どんなアイドルも彼の手にかかればたちまちスーパーアイドルになれる。
この業界では誰もが知っている有名なハナシである。
しかしその裏では、強引な手口や汚い手段、
莫大な資金を元に無理矢理トップアイドルとなったものも少なくない・・・


いや、そんなことはどうでもいいんだ・・・
問題なのはアイツが<<アイドルを喰いモノにしている>>という事なのだ!
目のつけたアイドルに遠まわしに枕営業を要求、脅し、食べている・・・・
これも誰もが知っている有名なハナシだ。

そして・・・今回運が良いのか悪いのか・・・いや、悪いに決まっている!!
あの腹黒以蔵に目をつけられてしまい、
明日アイツの元へやよい一人で営業させる事になってしまった・・・・
ヒラプロデューサーなんかに断る勇気もチカラもなく・・・嗚呼・・・ごめんよ弥生・・・・
せめて綺麗なままで帰ってきてくれ・・・

やよい
「そんなに頼りないかなぁ・・・@@;」

小野寺P
「いいか、なにか危ないと思ったら兎にも角にも逃げろよ。
身の安全だけを第一に考えるんだ、いいな?」

やよい
「??なんで営業行くのにそんな事いうんですか~?よくわかんない・・・」

小野寺
「あっ・・・あ~~~・・・@@;
いや、お前そそっかしいから、行く途中クルマとかに気をつけろという意味でな・・・」

やよい
「ハイ!横断歩道は手を上げて右左みてから歩きま~すっ♪」

ビシッ!と右腕を高らかに上げて宣言する。

ダメだコイツ・・・・なんとかしないと・・・
意味が全然わかってない・・・・まぁ、無理もないんだが・・・・

???
「んっん~?何やらお困りのご様子のようだね~」

軽い口調で後ろのテーブルから顔を覗かせてきたのは・・・

小野寺P
「うわっ!つ、鳥居先輩じゃなですか!ビックリさせないでくださいよ~
今の話聞いてたんですか?」

鳥居憑世(とりいつくよ)、この無精ひげを生やした怪しげなオッサンは、
何を隠そうウチの事務所のエース中のエースプロデューサーなのだ。

鳥居P
「ズズッ・・・・
ん~あんだけデカイ声で喋られちゃあ誰だって気づくよなぁやよいちゃん?
あ、いい意味だよ、いい意味。」

カラカラと笑いながらこちらのテーブルへ自分のコーヒカップごと移ってくる。
無理やり俺の隣に座る鳥居P。

やよい
「あ~!つっくん先輩じゃないですか!こんにちわです~♪」

鳥居P
「ん、ん、元気でよろしいww」

やよい
「聞いてくださいよつっくん先輩~
プロデューサーったら私の事全然信用してないんですよ~@@;」

鳥居P
「いや・・・・ねぇ、コイツはコイツで別の心配をしてるんだろうが・・・
まぁいいにくいわなコレww
かといって危険を知らせないでアイツの毒牙にかかるのを見過ごすのも忍びない・・・・」

小野寺P
「うう・・・先輩、何かいい手ないですかね・・・?
ウチのエースじゃないスか!
凄いツテで腹黒から遠ざけるってのは出来ないんでしょうか!?」

鳥居P
「まぁ手がないワケじゃないが・・・・・・ちょっと耳貸せ」

小野寺P
「?はぁ・・・」

ボソボソボソボソ・・・・・・・・・・・

やよい
「内緒話ずるいですぅ~、聞きたい聞きたい!」
わたわたと腕を動かして必死の抗議の様を表す。
それを華麗にスルーする二人のP。

小野寺P
「・・・・・はぁ~?先輩ナニいってんすか・・?
ファンタジーやメルヘンじゃあないんだから・・・
こんな時に冗談はやめてくださいよ」

鳥居P
「あ~!!オマエ信じてないだろ?
いいよ、いいよ、じゃあ論より証拠だ、見てろよ・・・・・・・・・・」

そういうと懐から怪しげなカプセルを取り出し、コーヒーと一緒にゴクリと飲み込んだ。
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